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第23回アウラセミナー アイトラッカーのTobii社との共同開催 アイトラッキングを組み込んだインタビュー(感覚・知覚・認知・表現)

このセミナーは終了いたしました。

<アイトラッキングの機械>

アイトラッキングの機械は進歩しています。
対象者は全く負担感なく、自然状態で「見る」ことができます。
機会の種類も多く、調査目的・調査内容によって、最適なハードウェアを使用することができます。
Tobii社では、商品パッケージや棚割、Webサイトやスマートフォンのユーザビリティ、TVCM・プリント広告・交通広告・オンラインなどの広告全般、ゲーム、工業デザインなどの調査や評価調査での実績が増えているそうです。


<アイトラッキングとマーケティングリサーチ>

マーケティングリサーチでのアイトラッキングというと「機械で対象者の視線」を捉えることが目的で、結果の分析のノウハウの蓄積はほとんどなかったといえるかもしれません。
理由としては、機械が大がかりだったので「データを取る」ことに集中しすぎた。
感覚器(視線)のデータを認知レベルで分析する方法論がなかった。の2点が考えられます。
つまり、視線データをマーケティングデータとして分析・解釈することができなかったことになります。

今回は通常のFGIで、アイトラッキングデータも収集し、インタビューと分析を行うことを目指します。
パッケージやWeb画面などの「呈示物」に対して、コトバの表現と「視線データ」を同時に取ります。
そして、視線データと認知レベルのギャップから対象者を活性化させ、「深層心理」インサイトを引き出します。

本セミナーのメリット

  1. アイトラッカーを体験できる(自分が被験者になれる)
  2. 一般対象者からアイトラッキングデータを取り出すノウハウがわかる
  3. アイトラッキングとインタビューを組み合わせた分析ノウハウがわかる

Tobii社の専門家から指導を受けられます。

開催日時・場所

日時:2012年6月1日(金)  10:00~17:30
場所:Tobii社(五反田)セミナールームを予定

10:00~11:00 感覚・知覚・認知・表現とアイトラッキングデータ
11:00~14:00 アイトラッカーの体験とインタビューフロー作り (12:00~13:00昼休み)
14:00~16:00 インタビュー
16:00~17:30 デブリーフィング(懇親会予定)

 

視線を動かすという行動(行為)の意味

サッカード現象

サッケードとも言われる眼球運動のことを言います。
少女の写真を「じっと見ている」状態でも我々の眼球は小刻みに動いているそうです。
この動きは知覚されませんが、これがないと顔を認識できないそうです。
上右図にあるように顔の認知は両眼と鼻(口)の三角形で行われています。
(この三角形の比が変化しないので何年かぶりで会った旧友を思い出せるという説もあります)

上丘に入る情報

サッカード眼球運動は上丘でコントロールされる、いわば無意識の自動運動です。
網膜から入る情報に反応して頭と眼球を注視する方向に動かします。
一方、網膜からの視覚情報は視床→視覚野→頭頂葉→前頭葉の経路を経て認知(○○ちゃんの笑顔の写真)されます。
そして、前頭葉の情報(認知)も上丘に来て眼球運動(外眼筋)に影響します。

「見てる(見たけれど)」のに「見えていない(憶えていない)」

アイトラッキングをインタビューにデフォルトで組み込む意味は「見てる」(アイトラッキングでは視線が行っている) のに「見えていない」(その部分に関する発言=評価・印象がないか、少ない)場合の理由の追求をすることです。

 

 

アイトラッキングを組み込んだインタビュー

パッケージデザイン評価、コンセプト評価をテーマにしたグループインタビューを実施

①通常のインタビュー

提示物に対する対象者の話語での反応

②アイトラッキング実施

対象者4~5人の視線データ取得

③アイトラッキングのインタビュー

データ提示前インタビュー → 提示後インタビュー → プロービング

費用・応募方法

インタビューを担当するコース(1人のみ)      63,000円(税込み)
インタビューはやらないコース(6人)             15,750円(税込み)

以下の必要項目と①または②のどちらかご希望のコースを記入して、FAXまたはe-mailでお申し込みください。

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E-mail  

アウラマーケティングラボ  
東京都武蔵村山市三ツ木2-16-5
Tel 090-2626-2844
E-mail: auraebisu@gmail.com

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