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アウラの商品群

アイトラッキング

アイトラッカーを使う

アイトラッキングとは

●人間の視線(瞳孔)の動きを自動的(機械的)に記録すること
   (「見ている」のに「見えていない」状況で、「見えていない」部分も生理的データとして表示してくれる)

●以下のデータから分析を行う。

①視線の動き
(注目点の推移の順番が線分で表示)
  ②ある部分への滞在時間  
(濃度マップとして表示)
 

●使われるテーマ

・ パッケージデザインのテスト、評価   訴求したいデザイン要素が注目されているか
・ Web画面のテスト、評価   デザイナーの意図通りの順番に画面の各部分に注目し(遷移)していくか
・ 最適な棚割り作り   棚位置での注目度の差

 

アイトラッカー

機械の進歩
・ 対象者の負担がほぼなくなる
・ 対象者が動きながらでもアイトラッキングできる
大きな機械
対象者の頭部を固定して測定
 
アイトラッカーをインタビューの中に組み込む
*アイトラッカーをインタビュー分析の手段と位置づける
アイトラッキングのための調査
*アイトラッカーの情報を収集・分析する

  • インタビューの企画段階で、「視線の動き」を客観的に測定するメリットがあるかどうか検討
  • メリットがありそうなら、アイトラッカーを手配する
  • インタビュー当日は、インタビューの補助・補強手段として使う
  • 機械の種類を決め、レンタル手配
  • アイトラッカーにかける画像の準備
  • 機械の動作確認
  • インタビューフローにアイトラッカーをプログラムする
  • 対象者全員にやってもらうか、一部の人にやってもらうか決める
  • インタビューの後半にアイトラッカーを実施する
  • アイトラッカーの画像を再現する前に、対象画像についてインタビューする
  • アイトラッカーの画像を再現しながら「プロトコル」を拾う
  • 視線が行っているのに認知していない、認知しているのに視線が行っていない(薄い)部分を深くインタビューする
  • 対象者が自分の視線を意識しない状態での視覚情報からの認知内容を把握する
  • 対象者に自分の視線(感覚刺激)を意識させる
  • 感覚刺激と認知の差(矛盾)を対象者と一緒に考える

 

インタビュー調査の見積額  (35~50万円)
アイトラッカーレンタル料   (25万/3日) ハード+インストールPC

3日間のインタビュー調査で25万円アップでアイトラッカーのデータ分析もできる    
(1グループあたり8.3万円)
      *詳しくはTobii社料金表

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