アウラの商品群
ペルソナ法
ペルソナの作り方
ペルソナとは
製品・サービス・システムの開発、改良に当たって、ユーザーとして設定する「生きた」人(のプロファイル)
何故、ペルソナを作るか
- 開発チーム全員が共通のユーザーを想定できる
- 時間や場面が変わってもユーザー像がブレない(開発後期になっても初期のペルソナが生きている)
- 行動、感情、評価の実像がわかる
- 製品ライフサイクルに沿ってペルソナも成長する
インタビューからペルソナを作る
ペルソナビルドの留意点
- 平均的な人(セグメントプロファイル)ではなく「生きている」個人を作る
- 具体的な行動プロファイルを描く(特に当該ジャンルに関しては)
*「ロハス指向が強い」ではなく、「ケチャップではなくホールトマトを買ってしまう」など - ペルソナをビジュアル化する(イラストを描く、コラージュ、モンタージュ)
*商品ジャンルによっては不要 - ニ次データを活用する
*ペルソナの雑誌・映画・TV番組・サイト、街、店、スポットは体験しておく
ペルソナインタビューの留意点
- 関係性を語らせる(人間関係、業務の流れ、ブランド比較)
- エピソード記憶を語らせる
- 定量調査はペルソナを「数」を推定するためではない